飲食塾講師ブログ

フランス人寿司コース14日目|だし巻き玉子の難しさと店舗での握り練習

作成者: 金子木乃葉|Apr 3, 2026 6:29:59 AM

 こんにちは。飲食塾寿司コース講師の小林です。

本日は14日目の授業でした。

今日は祝日ということもあり市場がお休み。
そのため、いつもとは少し違う流れで授業を進めました。

 

■「基本に立ち返る日」になりました

今日は魚の仕込みがない分、だしの取り方からスタート。
寿司職人にとっても、だしは本当に大事な基礎です。

その後は、だし巻き玉子へ。
最初はフライパンと布巾で巻き方を見せて、そのあと本番の鍋で実演。

順番に交代しながら焼いてもらいましたが…
やっぱり難しいんですよね。

最初からきれいに巻けたのは数名。
あとは「これぞ初挑戦!」という感じで、崩れてしまう場面も。

でも、これが普通です。むしろここからがスタート。
来週末にはコース提供が控えているので、しっかり形にしていけるよう、ここから仕上げていきます。


■ロール寿司は意外と得意?

後半はロール寿司を2種類。

経験のある方はやはり安定感がありますね。
特に裏巻き(海苔を内側にする巻き方)も、きれいに仕上がっていました。

「できること」と「できないこと」がはっきり分かれるのも、この時期ならではで面白いところです。


■“お店で握る”という緊張感

今日はさらに一歩進んで、実際の店舗での握り練習も行いました。

シャッターを開けて、「目の前にお客様がいる想定」での実践。
教室とはまったく違う空気になります。

中には手が震えてしまう方も。
でも、これもすごく大事な経験です。
本番で力を出せるようにするには、こういう緊張感に慣れていくしかないんですよね。

最終日までに何度か店舗練習を入れて、少しずつ“現場の感覚”を掴んでもらえたらと思っています。

 

■今日のひとこと

うまくいかない日って、正直ちょっと落ち込みますよね。
でも、今日できなかったことは、ちゃんと積み重なって「できる日」に変わります。

僕も昔、玉子焼きは何十回も失敗しました。
だから大丈夫です。

一歩ずつ、一緒にいきましょう。