飲食塾講師ブログ

フランス人寿司コース9日目|貝の下処理と握り、300貫に到達する生徒も

作成者: 金子木乃葉|Mar 27, 2026 7:59:59 AM

 こんにちは。飲食塾寿司コース講師の小林です。

今日は授業9日目。
少しずつ教室の空気も「寿司職人の修行っぽく」なってきました。


本日のテーマは貝の授業

扱ったのは、ホタテ・赤貝・ホッキ貝の3種類です。

フランスから来ている生徒たちは、ホタテはとても身近な食材。
ですが、赤貝とホッキ貝はほとんど見たことがないとのことで、かなり興味津々でした。

貝は魚よりも仕込みが少し難しいんです。
殻の開き方、内臓の処理、可食部分の見極め…。

最初はどうしても手が止まりがちで、
「先生、これで合っていますか?」
という質問がたくさん飛んできます。

こういう時間、実は僕は嫌いじゃありません。
少しずつ理解していく瞬間を見るのは、講師として嬉しい時間です。

ただ、仕込みと並行してシャリの準備も行うので、どうしても作業の進み方に差が出てきます。
早い生徒はどんどん先へ。慎重な生徒は一つずつ確認しながら。
今日は予定より少し時間がかかり、残念ながら巻物までは到達できませんでした。

 

握りの練習は順調です

現時点で早い生徒は約300貫、ゆっくり丁寧に進める生徒でも約200貫。

寿司はとにかく握った数が力になります。

このコースでは、1ヶ月で600貫を目標にしています。

まだ授業9日目。
ここからどこまで伸びるか、僕も楽しみです。

少人数のクラスだからこそ、一人ひとりのクセや成長がよく見えるのも、この学校の良いところ。

明日もまた、少しずつ「寿司職人らしい手つき」になっていく瞬間を見守りたいと思います。

それではまた、授業の様子をお届けします。
寿司学校のリアルな日常でした。