こんにちは。飲食塾寿司コース講師の小林です。
本日は授業18日目。いよいよコース提供前日ということで、教室全体に少しだけ緊張感が漂っていました。
寿司においてシャリは“土台”。ここが決まらないと、どんなにネタが良くても成立しません。そんな話をしながら、今日も丁寧に仕上げていきました。
その後は、コースメニューの最終調整へ。味の流れやバランスを一つひとつ確認しながら、「お客様にどう感じてもらうか」をイメージして組み立てていきます。この時間は、料理人としての“センス”と“思いやり”が出る大事な工程です。
仕込みでは、タイとカンパチをそれぞれ分担して進行。三枚おろしはだいぶ安定してきましたが、皮引きにはまだ少し苦手意識がある様子。やはりここは“数”。繰り返すことでしか見えない感覚があるので、引き続き積み重ねていきたいところです。
だし巻き玉子も今日がひと区切り。形にはなってきましたが、「スムーズさ」という意味ではもう一歩。これもやはり経験値がものを言います。ただ、最初に比べると確実に成長しているのが伝わってきて、見ていて嬉しくなりました。
カンパチでの握り練習を行いながら、明日の味付けを試食。それぞれが自分の役割を理解しながら動いている姿が印象的でした。
少人数だからこそ、一人ひとりの課題としっかり向き合える。この環境の良さを、改めて感じた一日でもあります。
前日としては、とても良い仕上がり。あとは明日、しっかり準備を整えて、気持ちよくコースをやり切るだけです。
こちらも最後までしっかりサポートしていきます。
それではまた明日!