6章 食品の流通と表示

6章 食品の流通と表示
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VOICEVOX:春日部つむぎ
1. 食品の流通と仕入れ
食品は、生産者から消費者に届くまでに様々な経路をたどります。
お店のコンセプトやメリット・デメリットを見極め、自店に合った仕入れ先を選ぶことが重要です。
<流通経路の例>
・生産者 → 農協 → 卸売市場 → 飲食店 → 消費者
・生産者 → 食品製造業 → 加工食品卸 → 飲食店 → 消費者
<飲食店の仕入れ先>
・小売店(近隣商店、スーパー)
・業務用専門スーパー
・卸売市場
・卸売業者(通信販売も含む)
💡卸売市場の役割
卸売市場は、集荷・価格形成・決済・情報受発信・災害時対応・衛生保持など多岐にわたる機能を持ち、生鮮食料品などの安定供給に貢献しています。
卸売市場は、集荷・価格形成・決済・情報受発信・災害時対応・衛生保持など多岐にわたる機能を持ち、生鮮食料品などの安定供給に貢献しています。
2. 食品添加物について
食品添加物は、食品の製造過程で加工・保存のために使用されるものです。
<食品添加物の分類>
・指定添加物:国が安全性を認めて指定したもの。
・既存添加物:長年使用実績のある天然添加物。
・一般飲食物添加物:通常の食品を添加物として使用するもの。
・天然香料:動植物から得られる香料。
<食品添加物の種類と用途>
| 種類 | 用途 | 例 |
|---|---|---|
| 甘味料 | 食品に甘味を与える | キシリトール |
| 着色料 | 食品を着色する | クチナシ黄色素 |
| 保存料 | カビや細菌の発育を抑制する | ソルビン酸 |
| 酸化防止剤 | 油脂等の酸化を防止する | ビタミンC |
| 調味料 | 食品にうま味を与える | グルタミン酸ナトリウム |
💡食品添加物の安全性
日本では、科学的データに基づき安全性が評価され、国が認めたものだけが使われます。
使用できる量や対象食品も厳しく制限されています。
日本では、科学的データに基づき安全性が評価され、国が認めたものだけが使われます。
使用できる量や対象食品も厳しく制限されています。
まとめ📋
🚚
食品の流通
生産者から多様な流通経路を経て、卸売市場などの重要な仕入れ先を適切に選択する。
🧪
食品添加物
加工や保存の目的で使用され、国が安全性を評価し、使用基準を定めている。
クイズに挑戦✏️
Q1
食品は、生産者から飲食店に直接届く経路しか存在しない。
Q2
卸売市場は、生鮮食料品などを集め、価格を決めるなどの役割を持っている。
Q3
食品添加物は、誰でも自由に作って使うことができる。
Q4
「保存料」は、食品に甘味を与えるために使われる。
Q5
「指定添加物」とは、国が安全性を認めて指定した添加物のことである。