9章 緊急時の対応と安全確保

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1. 体調不良者への対応
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1. 体調不良者への対応

お客様きゃくさまや従業員じゅうぎょういんが体調たいちょう不良ふりょうを訴うったえたり、急きゅうに倒たおれたりした場合ばあいは、慌あわてず、状況じょうきょうに応おうじて冷静れいせいに対応たいおうすることが重要じゅうようです。

 

<初期しょき対応たいおうのポイント>

・意識いしきの有無うむを確認かくにんし、無理むりに動うごかさず安全あんぜんな体勢たいせいを保たもたせる。

・同伴者どうはんしゃがいればその指示しじに従したがい、いなければ本人ほんにんの意思いしを確認かくにんする。

・速すみやかに責任者せきにんしゃに報告ほうこくし、指示しじを仰あおぐ。

・意識いしきがないなど深刻しんこくな場合ばあいは、ためらわず救急車きゅうきゅうしゃを呼よぶ。

 

<応急おうきゅう処置しょち例れい>

・てんかん発作ほっさ
衣服いふくをゆるめ静しずかに見守みまもり、押おさえつけたり口くちに物ものを入いれたりしない。

 

・心しん停止ていしの疑うたがい
すぐにAEDを使用しようし、同時どうじに救急車きゅうきゅうしゃを呼よび、定期的ていきてきな訓練くんれんもしておく。

 

💡応急おうきゅう処置しょちの心構こころがまえ
応急おうきゅう処置しょちは、救急きゅうきゅう隊たいが到着とうちゃくするまでの対応たいおうであり、安全あんぜんを確保かくほした上うえで、できる範囲はんいの処置しょちを行おこないます。
特定とくてい技能ぎのう2号ごうとして、冷静れいせいに判断はんだんし、他ほかのスタッフに指示しじを出だせるように備そな
えます。
2. 緊急時の行動基準
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2. 緊急時の行動基準

火災かさいや地震じしんなどの緊急きんきゅう事態じたいが発生はっせいした場合ばあいは、まず自身じしんの安全あんぜんを確保かくほし、次つぎにお客様きゃくさまの安全あんぜんを最さい優先ゆうせんに考かんがえ、冷静れいせいに行動こうどうします。

 

<緊急きんきゅう時じのポイント>

① 非常口ひじょうぐち・避難ひなん経路けいろの確認かくにん

日頃ひごろから非常口ひじょうぐちや避難ひなん経路けいろ、消火器しょうかきの場所ばしょと使つかい方かたを確認かくにんしておく。

↓

② 自身じしんの安全あんぜん確保かくほ

まず自分じぶんの身みの安全あんぜんを守まもる(例れい:机つくえの下したに隠かくれるなど)。

↓

③ 状況じょうきょう把握はあくと報告ほうこく

火元ひもとや被害ひがい状況じょうきょうなどを把握はあくし、速すみやかに責任者せきにんしゃに報告ほうこくする。

↓

④ 初期しょき消火しょうか・避難ひなん誘導ゆうどう

状況じょうきょうに応おうじて初期しょき消火しょうかを試こころみ、お客様きゃくさまを安全あんぜんな場所ばしょへ誘導ゆうどうする。

↓

⑤ 指示しじの遵守じゅんしゅと連携れんけい

責任者せきにんしゃや消防しょうぼうなどの指示しじに従したがい、他ほかのスタッフと協力きょうりょくして対応たいおうする。

 

💡緊急きんきゅう時じの情報じょうほう伝達でんたつ
緊急きんきゅう時じには、正確せいかくな情報じょうほうを簡潔かんけつに、はっきりと伝つたえることが重要じゅうようです。
「火事かじです!出口でぐちはこちらです!」など、落おち着ついてお客様きゃくさまに指示しじを出だしましょう。
まとめ
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VOICEVOX:春日部つむぎ

まとめ📋

🧑‍⚕️
体調たいちょう不良者ふりょうしゃ対応たいおう

状況じょうきょうを確認かくにんし安全あんぜんを確保かくほ、速すみやかに責任者せきにんしゃへ報告ほうこくし、必要ひつように応おうじて救急車きゅうきゅうしゃの手配てはいやAEDの準備じゅんびを行おこなう。

🚨
災害さいがい・緊急きんきゅう時じ対応たいおう

自身じしんの安全あんぜん確保かくほを最さい優先ゆうせんに、お客様きゃくさまを安全あんぜんに避難ひなん誘導ゆうどうし、責任者せきにんしゃの指示しじに従したがい初期しょき消火しょうかなどを行おこなう。

クイズに挑戦✏️

Q1

体調たいちょう不良ふりょう者しゃが出でた場合ばあい、まず意識いしきの有無うむを確認かくにんし、意識いしきがない場合ばあいはためらわずに救急車きゅうきゅうしゃを呼よぶべきである。

Q2

てんかん発作ほっさで倒たおれた人ひとがいたら、動うごかないように体からだをしっかり押おささえつけるのが正ただしい処置しょちだ。

Q3

地震じしんや火災かさいが発生はっせいした場合ばあいは、お客様きゃくさまの安全あんぜんを確保かくほした後あとに、自分じぶんの身みの安全あんぜんを守まもる。

Q4

火災かさいが発生はっせいしたら、まず初期しょき消火しょうかを試こころみて、消きし止とめられなかった場合ばあいに避難ひなん誘導ゆうどうを開始かいしする。

Q5

緊急きんきゅう時じには、日頃ひごろから非常口ひじょうぐちや避難ひなん経路けいろを確認かくにんしておくことが重要じゅうようである。