9章 緊急時の対応と安全確保

1. 体調不良者への対応
1:40
1. 体調不良者への対応
お客様や従業員が体調不良を訴えたり、急に倒れたりした場合は、慌てず、状況に応じて冷静に対応することが重要です。
<初期対応のポイント>
・意識の有無を確認し、無理に動かさず安全な体勢を保たせる。
・同伴者がいればその指示に従い、いなければ本人の意思を確認する。
・速やかに責任者に報告し、指示を仰ぐ。
・意識がないなど深刻な場合は、ためらわず救急車を呼ぶ。
<応急処置例>
・てんかん発作
衣服をゆるめ静かに見守り、押さえつけたり口に物を入れたりしない。
・心停止の疑い
すぐにAEDを使用し、同時に救急車を呼び、定期的な訓練もしておく。
💡応急処置の心構え
応急処置は、救急隊が到着するまでの対応であり、安全を確保した上で、できる範囲の処置を行います。
特定技能2号として、冷静に判断し、他のスタッフに指示を出せるように備えます。
応急処置は、救急隊が到着するまでの対応であり、安全を確保した上で、できる範囲の処置を行います。
特定技能2号として、冷静に判断し、他のスタッフに指示を出せるように備えます。
2. 緊急時の行動基準
1:29
2. 緊急時の行動基準
火災や地震などの緊急事態が発生した場合は、まず自身の安全を確保し、次にお客様の安全を最優先に考え、冷静に行動します。
<緊急時のポイント>
① 非常口・避難経路の確認
日頃から非常口や避難経路、消火器の場所と使い方を確認しておく。
↓
② 自身の安全確保
まず自分の身の安全を守る(例:机の下に隠れるなど)。
↓
③ 状況把握と報告
火元や被害状況などを把握し、速やかに責任者に報告する。
↓
④ 初期消火・避難誘導
状況に応じて初期消火を試み、お客様を安全な場所へ誘導する。
↓
⑤ 指示の遵守と連携
責任者や消防などの指示に従い、他のスタッフと協力して対応する。
💡緊急時の情報伝達
緊急時には、正確な情報を簡潔に、はっきりと伝えることが重要です。
「火事です!出口はこちらです!」など、落ち着いてお客様に指示を出しましょう。
緊急時には、正確な情報を簡潔に、はっきりと伝えることが重要です。
「火事です!出口はこちらです!」など、落ち着いてお客様に指示を出しましょう。
まとめ
0:33
VOICEVOX:春日部つむぎ
まとめ📋
🧑⚕️
体調不良者対応
状況を確認し安全を確保、速やかに責任者へ報告し、必要に応じて救急車の手配やAEDの準備を行う。
🚨
災害・緊急時対応
自身の安全確保を最優先に、お客様を安全に避難誘導し、責任者の指示に従い初期消火などを行う。
クイズに挑戦✏️
Q1
体調不良者が出た場合、まず意識の有無を確認し、意識がない場合はためらわずに救急車を呼ぶべきである。
Q2
てんかん発作で倒れた人がいたら、動かないように体をしっかり押さえつけるのが正しい処置だ。
Q3
地震や火災が発生した場合は、お客様の安全を確保した後に、自分の身の安全を守る。
Q4
火災が発生したら、まず初期消火を試みて、消し止められなかった場合に避難誘導を開始する。
Q5
緊急時には、日頃から非常口や避難経路を確認しておくことが重要である。