今回は世界に名だたる3名のフーディーをお呼びして寿司握り体験会を実施!
【一人目】
YouTube登録者数、驚異の400万人超え!世界中を食べ歩く Mike Chen さん
【二人目】
ミシュラン3つ星店舗で勤務・2つ星店舗ではスーシェフを務めた経験があり、アメリカの料理番組にも多数出演する Joe Sasto さん
【三人目】
日本国内外で数々の厳選された和食に舌鼓!和食についての知識も豊富な JP Mercado さん
今回は飲食塾の白衣に身を包み、寿司握りを体験いただきました!
もちろん何度もお寿司を食べたことがあるという食通の皆さんでしたが、
・寿司を握る際に穴をあけるのは初めて知った!(※編集部注①)
・手の湿らせ加減が難しい!(※編集部注②)
・手にシャリがくっついて形にならない!
など、苦労しながらも本格的な寿司の握り体験を楽しんでいました!
※編集部注①:寿司を握る際、手に取ったシャリの真ん中に軽く穴をあけてから握り始める。これにより、口に入れたときにシャリがほどけやすく、口当たりが良くなる。
※編集部注②:手に米がつきずらくなるよう、握る前に手を濡らす。濡らし過ぎるとベシャベシャなシャリになってしまうし、濡らし方が足りないと米が手について、うまく握れない。
何度も練習を繰り返し、いざ実践!
講習の修了証をかけ、講師が見守る中、渾身の3貫を披露!
2時間程度でしたが、講習終了時には見事皆さん素敵なお寿司を握り、講師から「合格」の声が!
全員、無事に修了証をお持ち帰りいただきました!
修了証を受け取った後は飲食塾の併設店舗「守破離」にて、自身と講師が握ったお寿司を食べ比べ!
ネタもシャリも同じですが、果たして……
「先生が握ったお寿司の方が、シャリが口の中でほどけて、味が広がる感じがする!」
「僕が握ったお寿司は、シャリが少し多い気がしたけど、先生のはシャリとネタの分量が絶妙!」
など、プロの技術の高さを感じていらっしゃいました。
食べ比べの後は、講師が目の前で寿司を握ります。
イシガキダイ、車海老、小肌など、食べ比べとは異なるネタで5貫ほど握り、プロならではの味わいを堪能していただきました。
《《飲食塾では、海外の方から寿司を学びたいという声もたくさんいただき、インバウンドの方々を対象とした 1日寿司講習会 を開催中》》
今回は海外の方を対象とした気軽に参加できる寿司講習会でしたが、もちろん、飲食塾では日本人の方向けのコースも開講しております。
本コースの「寿司職人コース(講習期間3カ月)」では、国内外で寿司職人を志す方のサポートを実施しています!
学校見学やオンライン面談なども受け付けておりますので、関心のある方は
公式LINE:https://lin.ee/VB8vAf5
もしくは
問い合わせフォーム
よりお問い合わせくださいませ!