未経験でも2カ月で、確かな基礎技術と「飲食塾」でしか学ぶことのできない特殊技術や実務力を身につけられます

焼鳥職人コース

CURRICULUM

焼鳥職人コースのカリキュラム

焼鳥職人コースの概要

【受講期間】2カ月

【受講開始月】1月/4月/7月/10月

【入学金】¥110,000(税込)

【受講料】¥660,000(税込)

【その他実費】約¥50,000(教本/包丁セット/白衣/帽子)

前期(1カ月目)

日本料理の基礎技術・丸鶏のさばき方を学ぶ

このコースで学べるスキル

【基礎実技】料理人の心構え、衛生管理、鶏肉のさばき方、串打ちの方法、炭や米・包丁の取り扱い方、日本料理の基礎

【特別講習】飲食店の飲料の扱い方と基礎講義

【実店舗運営】生徒同士の模擬営業

中期(2カ月目)

各種中抜き鶏のさばき・串打ち・焼鳥コース料理を学ぶ

このコースで学べるスキル

【基礎実技】鶏の基礎知識と食べ比べ、さばき、焼き鳥の仕込み、コース組み

【実店舗運営】ランチ営業

TEACHER

担当講師

photo

焼鳥職人コース

田中 和弘

(たなか かずひろ)

経歴

株式会社中の坊「有馬グランドホテル」、「日本料理 湯木」にて日本料理・会席料理の料理人として11年間従事。その経験を基に、神戸国際調理製菓専門学校・飲食人大学などで焼鳥・日本料理・寿司の調理講師を約30年に渡り担当する。日本料理店・寿司店の経営経験あり。調理師免許、日本料理・寿司料理・麺料理の専門調理師と食鳥処理衛生管理者の資格、ふぐ免許を保有。その他、日本料理食卓作法、茶道裏千家、煎茶道、華道光風流の資格も有する。

飲食塾でコースを受け持つにあたり大切にすること

常に新しい情報を学び、スキルや知識を開拓して調理人を目指すことにした人たちに料理をする楽しさを発信していきます。

入校を考えている方にメッセージ

新たなチャレンジをするのはすばらしいことです。あなたの志・目標・夢の実現のお手伝いをさせていただきます。包丁の技術、熱の加え方、調味のあんばい、そして知識・科学・理論・食文化を濃密に体験・学びながら料理人として成功できるように導いていきます。楽しく学んでください。

FLOW

受講までの流れ

01

資料請求・学校見学申込

フォーム、LINE、もしくは電話からお申込みください。比較的気軽にお問い合わせいただけるLINE(https://lin.ee/VB8vAf5)がオススメです。
電話番号:03-5325-5678

02

学校見学・アドバイザー面談

実際に校舎や併設飲食店舗の見学が可能です。校舎は新宿駅徒歩5分の好アクセスとなります。ご希望に応じて見学後、アドバイザーから詳しい学校やコースの説明をさせていただきます。

03

入学手続き

入学願書をご提出ください。
コース確認やお支払い方法などをメールにてご案内します。

04

受講開始

入学手続き、受講料のお支払いが完了したら受講開始となります。コースにより、受講開始のタイミングは異なります。

入学について

A. ひとことで言うと「卒業時に調理師の資格を取得できるか否か」です。調理師専門学校に1年以上通うと資格を取得できます。ただ調理師の資格は実務経験を積めば受験資格を得られ、筆記試験を受けることができます。資格取得をご希望の場合は、元調理師資格対策講師が常駐していますので、受験相談や対策のサポートは当校で可能です。

A. ご自身にとっての大きな決断となりますので、悩んでいる方はその旨もお伝えください。内容によっては他校をオススメすることもあります。当校は「学ぶ」ではなく「実践」に重点を置いています。知識ももちろんお伝えしますが、圧倒的な反復数と授業の中で店舗運営まで携わるので卒業後の実践力を習得できることが大きな違いです。

A. 口には出しにくいけど皆様が感じていることかと思います。不安という方は、まずはLINEで気軽にご相談ください。他校と当校を比較し、よく考えた上で決めていただければと思います。

A. はい、もちろんです。知識・技術・実店舗での運営を日々反復指導しますので、卒業時には店舗運営まで習得していただけます。

A. はい。数多くの卒業生も国内外で開業、就職をし活躍されています。ただ活躍するためのコツは当然ありますので、「自分の場合はどのような計画を立てるべきか?」などの悩みは随時ご相談ください。

授業/カリキュラムについて

A. 専属講師がいますので個人の得手不得手を把握しながらサポートしてまいります。また人気店の職人、飲食店経営、生産者などの特別講師の授業も受けることができます。

A. 午前:座学で知識を学ぶ、ランチの準備→昼:ランチ実践営業(授業の一環です)→休憩しながら課題解決のディスカッション→午後:技術指導、翌日の仕込み