未経験でも1カ月で、確かな基礎技術と「飲食塾」でしか学ぶことのできない特殊技術や実務力を身につけられます
ラーメン職人コース
CURRICULUM
ラーメン職人コースのカリキュラム
ラーメン職人コースの概要
【受講期間】10日
【受講開始月】要相談
【入学金】¥110,000(税込)
【受講料】¥330,000(税込)
【その他実費】約¥30,000(教本/包丁セット/白衣/帽子)
1~5日目
基本的なラーメンスープ・タレ・トッピングづくり
このコースで学べるスキル
【基礎講習】ラーメン店の経営知識
【基礎実技】ラーメンのスープ(清湯/白湯)・タレ・トッピング作り
【特別講習】製麺所での自家製麺作り
6~10日目
実店舗でのラーメン提供実技
このコースで学べるスキル
【基礎実技】ラーメンの味合わせ
【実店舗運営】ランチ営業
TEACHER
担当講師
ラーメン職人コース
宮島 力彩
(みやじま りきさい)
経歴
2001年よりラーメン専門コンサルタント業を始め、新規開業や不採算店の再建を行う。この活動がマスコミで取り上げられ、「ラーメンプロデューサー」という名称が生まれるきっかけに。現在は東京・横浜・大阪にある完全個別指導のラーメン学校で講師を担当。国内外に1200名以上の生徒を輩出。これまでに専門書籍への執筆・メディア出演など多数。
飲食塾でコースを受け持つにあたり大切にすること
本コースに参加される皆様には、単にラーメンを作れるラーメン職人を目指すのではなく、世界でも繁盛し続けられるラーメン店主を目指してほしいと願っています。志が大きければ大きいほど、得るものの多い「場」を提供していきます。
入校を考えている方にメッセージ
他の飲食分野より開業後の廃業率が極めて高いのが、ラーメン業界です。安易な考えで参入してくる方々が実に多い業界であることも要因の一つと言えます。現代はインターネット上に様々なラーメンレシピが紹介されていて、独自に学ぶことができます。裏を返せば、おいしいラーメンを作れるだけでは、これからの時代に生き残れるラーメン店になるのは難しい現れと言えるでしょう。本コースでは、ラーメン店としていかにして生き残っていくのかを念頭に、国内だけでなく海外展開も視野に入れて授業を進めていきます。調理技術では参加者各自が自分の力で商品開発できるスキルを育成します。経営面では実際に閉店した事例を基に、その失敗の本質から、これからのラーメン店経営に必要な考え方と方法論を学んでいただきます。
FLOW
受講までの流れ
01
資料請求・学校見学申込
フォーム、LINE、もしくは電話からお申込みください。比較的気軽にお問い合わせいただけるLINE(https://lin.ee/VB8vAf5)がオススメです。
電話番号:03-5325-5678
02
学校見学・アドバイザー面談
実際に校舎や併設飲食店舗の見学が可能です。校舎は新宿駅徒歩5分の好アクセスとなります。ご希望に応じて見学後、アドバイザーから詳しい学校やコースの説明をさせていただきます。
03
入学手続き
入学願書をご提出ください。
コース確認やお支払い方法などをメールにてご案内します。
04
受講開始
入学手続き、受講料のお支払いが完了したら受講開始となります。コースにより、受講開始のタイミングは異なります。
入学について
A. ひとことで言うと「卒業時に調理師の資格を取得できるか否か」です。調理師専門学校に1年以上通うと資格を取得できます。ただ調理師の資格は実務経験を積めば受験資格を得られ、筆記試験を受けることができます。資格取得をご希望の場合は、元調理師資格対策講師が常駐していますので、受験相談や対策のサポートは当校で可能です。
A. ご自身にとっての大きな決断となりますので、悩んでいる方はその旨もお伝えください。内容によっては他校をオススメすることもあります。当校は「学ぶ」ではなく「実践」に重点を置いています。知識ももちろんお伝えしますが、圧倒的な反復数と授業の中で店舗運営まで携わるので卒業後の実践力を習得できることが大きな違いです。
A. 口には出しにくいけど皆様が感じていることかと思います。不安という方は、まずはLINEで気軽にご相談ください。他校と当校を比較し、よく考えた上で決めていただければと思います。
A. はい、もちろんです。知識・技術・実店舗での運営を日々反復指導しますので、卒業時には店舗運営まで習得していただけます。
A. はい。当校の学校長はこれまで4校の調理スクールを創業し運営してまいりました。数多くの卒業生も国内外で開業、就職をし活躍されています。ただ活躍するためのコツは当然ありますので、「自分の場合はどのような計画を立てるべきか?」などの悩みは随時ご相談ください。
授業/カリキュラムについて
A. 専属講師がいますので個人の得手不得手を把握しながらサポートしてまいります。また人気店の職人、飲食店経営、生産者などの特別講師の授業も受けることができます。
A. 午前:座学で知識を学ぶ、ランチの準備→昼:ランチ実践営業(授業の一環です)→休憩しながら課題解決のディスカッション→午後:技術指導、翌日の仕込み